エッチな女の子たちに大人気のオナ電ですが、さまざまなマナーがあるのをご存知ですか?
オナ電のマナーを知らなければ、良い雰囲気になっている女の子とせっかく繋がることができたのに、貴方がマナーを知らないばかりにチェンジされてしまった……などということが起こりかねません。
今回は、オナ電のマナーを理解し、よりいっそうオナ電を楽しめる方法について考えてみたいと思います。
相手の状況をきちんと確認しよう
オナ電が繋がってからオナニーを始めるまでのパターンは、相手の女性の数だけあると考えてください。
いちいち状況を説明されるのが嫌だという女性もいれば、こちらがどういう状況なのかを説明して欲しいと考えている女性もいます。
実は私も、相手の女性がもう始めていると思いこんでオナニーを始めたら、女性のほうはまだ何もしていなかったということがありました。
こうした判断は経験が必要なところもありますが、オナニーを始める前に少し確認すれば分かる場合もあります。
たとえば、相手の女性の息づかいはどうか?
すでに興奮しているのか、それともまだそういう雰囲気ではないのか、など。
少し会話するだけで、相手の状況はある程度分かると思います。
早くオナニーしたいという気持ちはあるかもしれませんが、ひと呼吸おいて、相手の状況を確かめてから始めるのが最低限のマナーといえるでしょう。
自分一人が満足して終わらないようにする。
だいたいのオナ電の場合、こちらがオナニーを始めると、相手の女性もオナニーを開始するでしょう。
しかし、自分が終わったからといって、相手の女性も終わっているとは限りません。
「出たよ」
「終わったよ」
などと教えてあげればいいでしょうが、自分が終わったとたん電話をさっさと切ってしまうのはマナーとしてどうでしょうか。
「そっちは終わった?」
「そう、まだしてるんだ」
などと、相手の女性の状況を聞いてあげましょう。
実際には手を出して手伝うわけにいきませんが、
「手伝ってあげるよ」
「胸を触ってあげる」
などと言ってあげれば、女性も興奮してくれるはずです。
女性がちゃんとイッたことを確認したら、
「気持ち良かったね」
「すごく良かったよ」
などと声をかけてあげましょう。
オナ電は一人でするものではないですから、相手の女性に対する気遣いもマナーのひとつです。
無理に個人情報を聞き出そうとしない
電話やメール、住所などはもちろんですが、名前なども無理に聞き出そうとするのはマナー違反です。
何かと物騒な世の中ですから、できるだけ安全にオナ電したいと考えてサイトを利用している女性は多いはず。
私もオナ電初心者の頃、焦って女性の連絡先を聞き出そうとして怒られ、電話を切られたことがありました。
電話番号
相手の女性の電話番号を知りたいなら、自分の電話番号を教えてあげましょう。
女性が貴方のことを気にいってくれているなら、電話をかけてきてくれるかもしれません。
私も実際にこの方法で、何人かのオナ電の相手と実際に会ってエッチをしたことがあります。
相手の電話番号をしつこく聞いたりするのはマナー違反と覚えておきましょう。
居住地
どこに住んでいるのかなども、相手が話してくれるのならともかく、あまりこちらからは聞かないほうが女性も安心してオナ電に集中できます。
全国規模のオナ電サイトを使っているなら、
「ぼくは○○県にいるよ」
程度の広い地域から情報提供すると相手も安心します。
男性から「xx市〇〇町」までピンポイントで伝えたとしても、無理に女性から聞こうとしないでください。
メアドややSNSのID
メールアドレスなら大丈夫だろうと思うかもしれませんが、この場合も、相手に聞くよりも自分のメールアドレスを教えてあげましょう。
あなたがOKならツイッターやラインID等でもよいでしょう。
オナ電が盛り上がったら、女性の方から会いたいのアプローチが期待できます。
男性が気にする以上に、女性は万が一のリスクのことを考えています。
その気持ちを理解してあげるのも、大切なマナーです。
女性に楽しんでもらうように努力しましょう
オナ電が1人でするオナニーと違うのは、相手がいるということです。
そして、それがオナ電の大きな魅力でもあります。
ですから、少し慣れてきたら、いろんなシチュエーションを想像しながら、相手を楽しませる努力もしてみましょう。
たとえば、女性が責められたい願望がありそうだったら、
「ちょっとSMの要素を入れてみようかな」
「痴漢されてるみたいにしてみない?」
などと提案してみるのも良いでしょう。
逆に、女性のほうに責めたい願望があり、貴方がそれを受け入れることができるのなら、M男くんになって楽しんでみるのも良いでしょう。
オナ電で新たな自分の一面を発見できることもあるかもしれませんよ。
繋がってオナニーしてそれで終わりでは味気ないですよね。
今日はどんなオナ電をしようかと、あらかじめさまざまなシチュエーションを考えておくことをおすすめします。
相手を楽しませることを意識するのも、マナーのひとつに加えてください。
会話のキャッチボールを意識する
相手は電話の向こうにいて顔は見えませんから、オナ電はつい独りよがりになりがちです。
しかし、相手の女性との会話を意識すれば、よりオナ電を楽しむことができるはずです。
相手の女性が声をかけてくれるような人なら良いのですが、そんな女性は少ないのでできれば男性のほうから積極的に声をかけてあげましょう。
私の経験では、オナ電してくる女性の多くは、エッチな会話も楽しみたいと考えているようです。
「今どんな状態?」
「下着はつけてるの?」
「どんなブラ?僕は“アキュート”が好きなんだ」
「最近エッチしたのはいつ?」
などと具体的に聞いてあげると、女性は答えやすいと思います。
そんな会話から
「あそこ濡れてるの?」
「乳首どんな感じ?」
「ちょっと触ってみて」
などという突っ込んだ話ができるようになっていきます。
普通は急かしたり責めたりするような言い方はマナー違反になりますが、
「早く触れよ」
「まだ始めてないの?」
「ちいせぇおっぱいのくせに」
「お前のマンコ臭いんだいよ」
などオラついた言い方をされることに喜びを感じるタイプの女性もいます。
ただ、相手がそういうタイプなのかどうかは慎重に判断する必要があります。
私も以前、M娘だと思い込んで言葉責めをしてみた結果、相手の女性はそういうタイプではなくて電話を切られてしまった経験があります。
きつい言葉や命令口調を使うときは、くれぐれも相手がそれを喜ぶタイプなのかを確認してからにしましょう。
「~をやってもらっていい?」
「~してみて」
「~してよ」
「~しろよ」
「お前~だな」
など小さい命令から徐々にステップアップした言葉を使って、相手が乗ってきたらオラオラ系を楽しんでみましょう。
オナ電で気をつけたいマナー違反まとめ
- 連絡先やフルネーム、住所など、リアル情報を無理に聞き出そうとする
- 自分だけ気持ち良くなって終わったらさっさと電話を切る
- 女の子がなかなかオナニーを始めないと「早くしろ」などと怒り出す
- 電話が繋がったら相手もオナニーを始めていると思いこんで、さっさとオナニーを始めてしまう
- 相手の女の子の嗜好を把握せずに、思い込みでプレイを強要する
- 相手の女の子がどんな状態か勝手に決めつけない
マナーを守ることで、オナ電はもっと楽しめます。
どこからでも手軽にアクセスして楽しむことのできるオナ電ですが、さまざまなマナーが存在することが分かってもらえたと思います。
こうしたマナーを理解し、守っていけば、よりオナ電を楽しむことができるはずです。
顔の見えない相手とはいえ、お互いに気持ちいいオナニーを楽しみたいですからね。
マナーを守って楽しいオナ電ライフを満喫してください!